恵那市の魅力

恵那市は愛知県名古屋市の中心部からおよそ60キロメートル、岐阜県南東部に位置し、愛知県と長野県に隣接した、山紫水明の豊かな自然に恵まれた地域です。東には恵那山、南には焼山、北には笠置山に囲まれ、また山あいには木曽川や阿木川、矢作川などが流れ、四季折々の姿を楽しむことができます。
 
そんな素晴らしい恵那の魅力を、ほんの一部ですがご紹介.......

恵那峡

 

ダム湖左岸の「さざなみ公園」には園内を周遊する散策路があり、湖面を背景に桜、ヤマツツジ、モミジと四季折々の自然が楽しめます。乗船場からは峡谷を巡る遊覧船が発着し、ダム以前の急流を彷彿させる湖畔の奇岩や絶壁が観覧できます。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は水鳥が多く集まり、四季を通じて様々な景観を堪能できます。

日本三大山城のひとつ『岩村城跡』

1185年(鎌倉時代)に築城されたお城でしたが、今ではその面影として残っているのは、六段壁といわれる石積みのみです。また、女城主としても有名ですが、これは、織田信長の伯母であるおつやの方が、遠山景任に嫁ぎ、夫亡きあと、武田方の秋山信友と交戦後、城を守るために秋山信友と結婚しましたが、信長により処刑されたという悲しい歴史があります。

明智光秀公ゆかりのち『恵那市明知町 日本大正村』

明智町は大正時代に製糸業が栄えたことで、工場で働く若い女性や往来の商人たちで大変賑わい、西洋のハイカラな文化が外から入ってきました。日本大正村はその頃のモダンな雰囲気をそのまま大切に護り継いでる町です。旧い建物には現在も人が住み、軒先の鉢植えの花までもが旅人を快く歓迎してくれます。

ココに紹介したのはホンの一部です。今後も名所、グルメなどなど、恵那市の魅力を紹介していきます。
 
さらに詳しい情報は恵那市のホームページをご覧ください。
 
LinkIcon 恵那市公式ホームページ
 
LinkIcon 恵那市公式観光サイト「え~な恵那」